GPS/GNSS Symposium 2006
Last Update 2006年 11月 17日


日本航海学会 ＧＰＳ/ＧＮＳＳ研究会　主催

ＧＰＳ／ＧＮＳＳシンポジウム２００６あとがき

GPS/GNSS Symposium 2006

掴もうトレンド
どうなる準天頂衛星システム
どうなるＧＮＳＳ技術

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【日　　　時】 ２００６年１１月１５日（水）〜１７日（金）
【場　　　所】東京海洋大学 越中島会館
【機器展示会】
入場無料
製品説明セミナ＆デモンストレーション

懇 親 会（16日 17：30〜 20：00）





スケジュール


第１日目１１月１５日（水）

チュートリアル セッション【有料（参加費に含まれる）】

【担当】宮野 智行（東京都立 航空工業高等専門学校）

チュートリアルセッション概要

午前 10：00〜11：45
1 10:00-11:00 ＧＰＳ/ＧＮＳＳの基礎宮野 智行（東京都立 航空工業高等専門学校）
2 11:00-11:45 広域ＤＧＰＳと MSAS坂井 丈泰（電子航法研究所）

午後 13：00〜17：30
3 13:00-14:00 Spaceborne GNSS/GPS activities in SSTLMartin Unwin（SSTL）
4 14:00-14:45 ＱＺＳＳ鶴田 尚史（宇宙航空研究開発機構）
14:45-15:15ビギナーズ セッション【無料】
機器展示会場 奥【ポスター形式】
5 15:15-16:00 従来型及びネットワーク型ＲＴＫ-ＧＰＳの基礎の基礎浪江 宏宗（内閣府 防衛庁 防衛大学校）
6 16:00-16:45 室内測位・シュードライト河口 星也（測位衛星技術）
7 16:45-17:30 マルチパス久保 信明（東京海洋大学）




ＧＰＳロボット カー学生コンテスト【第一回大会報告】


参加ＧＰＳロボット カー ／ ＧＰＳロボット カー学生コンテスト技術発表会 ／ 学生 合同 昼食会



第２日目１１月１６日（木）

T1 GNSS UPDATE - トレンド

【担当】安田 明生（東京海洋大学）【逐次通訳】

9：30〜12：15
1 9:30-10:20 Galileo program overview and Giove-A mission Martin Unwin
（Surrey Satellite Technology Ltd.）
2 10:20-11:10

GLONASS SYSTEM:Present Day and Prospective Status and Performance

 Sergey Averin
（Russian Space Agency）
3 11:25-12:15

GPS modernization and new signal structure

Tom Stansell Jr.
（Stansell consulting）


13：10〜 ＧＰＳロボット カー学生コンテスト、ビギナーズ セッション表彰式（講堂）

T2 国内補強

【担当】安田 明生（東京海洋大学）

13：30〜17：00
4 13:30-13:55 QZSS プロジェクトの動向と課題 鳥山 潔（新衛星ビジネス株式会社）
5 13:55-14:20

QZSSとその信号仕様について

 前田 裕昭（NEC東芝スペース株式会社）
6 14:20-14:45

QZSSによる広域 DGPS補強システムの開発

 福島 荘之介（電子航法研究所）
7 14:45-15:10

MSASの広域補強システムの性能評価

 坂井 丈泰（電子航法研究所）
15:10-15:30 休憩  
8 15:30-15:55

移動体向けサブメータ級補正システム評価試験結果

 笠井 晶二（（有）笠井デザインオフィス）
9 15:55-16:20

高時間分解能精密単独測位（HR-PPP）による地殻変動計測

 高須 知二（技術コンサルタント）
10 16:20-16:45

GPS を利用した光格子時計との時刻比較

 笠井 晶二（（有）笠井デザインオフィス）
藤井 靖久・今江 理人（産業技術総合研究所）
11 16:45-17:10

準天頂衛星がもたらす歩行者ナビゲーションの新たな世界

 穴井 誠二（（株）ゼンリン）


懇 親 会（17：30〜20：00）





第３日目１１月１７日（金）

F1 ＧＮＳＳ受信機技術

【担当】北條 晴正（東京海洋大学）【逐次通訳】

午前 9：30〜12：10
1 9:30-10:15 Theoretical Limits for Sensitivity and Multipath Performance of Assisted GNSS Receivers Lawrence R. Weill
（Magellan Systems Japan, Inc）
2 10:15-11:00

The Nordnav Indoor GNSS Reference Receiver

Nordnav
3 11:00-11:45 The reference Galileo Simulation Toolkit for GNSS Receiver Research and Development Jose Diez and Augusto Caramagno
(GRANADA)
4 11:45-12:30 Frontiers, Opportunities and Hurdles - A US Industry View on the Expansion of GNSS Michael Swiek
（US GPS Industry Council)

F2 ＧＮＳＳ受信機技術

【担当】北條 晴正（東京海洋大学）

午後 13：30〜14：45
5 13:30-13:55 カーナビ用 GPS-IPの開発 鈴木 達也ほか（日本無線株式会社）
6 13:55-14:20 A Rapid Code State Computing Algorithm
for L2C Code Phase Control		 近藤 仁志（古野電気株式会社）
7 14:20-14:45 事後確率による GPS コード受信機の高感度化 岩本 貴史ほか（三菱電機株式会社）


F3 ＧＮＳＳの応用

【担当】北條 晴正（東京海洋大学）

午後 14：55〜17：00
8 14:55-15:20

多アンテナ姿勢計測装置用
整数値アンビギュイティ高速解決アルゴリズム

 柏柳 太郎、高良 裕二、小川 浩治、鈴木 弘也
中村 幹男（日本無線株式会社）
9 15:20-15:45

赤外線全周カメラを用いた GPS測位の高精度化

 西村 英敏、目黒 淳一、橋詰 匠（早稲田大学）
瀧口 純一（三菱電機株式会社）
10 15:45-16:10 水域に発生する流れの解析における GPS利用 渡辺 雅二、汪 明軍、劉 穎、山本 和弘
（岡山大学大学院）
11 16:10-16:35 小型飛行ロボット用 GPS/IMU複合航法の開発 廣川 類、辰己 薫、実松 洋平、大畠 龍介
（三菱電機株式会社）
久保大輔、土屋武司、鈴木真二（東京大学）
12 16:35-17:00

GNSS Guided Relative Positioning and Attitude Determination
for Missions with Multiple Spacecrafts

 Buist Peter（日本語）



【お断り】タイトル・講演者・プログラム等はやむを得ず変更されることがあります。





参加費および参加申し込み
事前登録割引 最終期限 11月 14日 21：00：00（JST）

今年度より、参加登録がWeb方式に変更となりました。
対象は一般登録、協賛学会員、学生、招待者となっております。



参 加 費（シンポジウム テキスト代 含む）
事 前 登 録
 会　　員（協賛団体会員含む） ・　7,000円
一　　般 ・・・・・・・・・・・ 11,000円
学　　生（学生本人来場が条件） 　1,000円
当 日 登 録
（当日支払）		 会員／一般／学生 ・・・・・・・ 13,000円
シンポジウム テキストのみ（送料込み） ・・・・ 4,000円
懇親会費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4,000円





銀行振込先
三菱東京UFJ銀行　　深川支店　　普通1874399
社団法人 日本航海学会 GPS/GNSS研究会　代表者 安田 明生





協賛団体

衛星測位システム協議会 （社）映像情報メディア学会 海洋調査技術学会
（社）計測自動制御学会 （社）電気学会 （社）電子情報通信学会
（社）土木学会 （社）日本航空宇宙学会 日本海洋学会
（社）日本航空宇宙工業会 （社）日本地震学会 （社）日本船長協会
（社）日本船舶海洋工学会 （社）日本船舶電装協会 日本測地学会
（社）日本測量協会 （社）日本舶用工業会 （社）日本マリンエンジニアリング学会
（社）農業土木学会




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2006年 6月 5日 作成